
カーナビを、基礎の基礎から
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カーナビの疑問
パソコン並の素晴らしい性能を誇るカーナビ。それゆえに生まれた小さな疑問を解決していきます
自転車を趣味にしている人間にとって、けっこう大きな問題となるのが地図のことです。好き勝手で自由気ままに移動したいけれど、そんなことをすると、移動の便が効く自転車では簡単に迷ってしまいます。そこで地図が必要になってくるのですが、前述の通り、重たい上にページ数も限られています。本気で自転車に乗っている人は、一日でもかなりの距離を移動しますから、一冊では足りない可能性だって十分にあるわけです。それに、確認するたびに目次を調べるのは非常に疲れます。
自転車にカーナビを積むと、上記のさまざまな問題が一気に解決します。まず、小型のカーナビは一般的な地図帳と比較にならないほど軽く、小さいです。データ保存領域の大容量化により、二つ三つと用意する必要もありません。自転車にカーナビを設置する装置を使えば、カゴやバッグの中を圧迫することもありません。GPS機能により、索引の必要もなくなります。漕ぐ足はアナログですが、その他は何もかもが満たされたデジタルとなるのです。
これほどまでの快適さを得られる「自転車+カーナビ」ですが、ごく基本的な難点として、電池切れを起こす可能性があります。出かける前にはちゃんと充電を満タンにし、不安であれば必要時以外は停止しておくようにしましょう。乾電池で動くタイプの場合は、ワンセット分程度は予備を用意しておきましょう。それだけで随分と失敗が減るはずです
カーナビは何も乗り物のためだけではありません。人が人の足のために使ってもよいのです。単純に、最近のものは情報量が増えているので地図代わりに使うのと便利です。また、海外では位置情報を断片的に送り、行動範囲を広げた鬼ごっこが流行ったと耳にしたことがあります。物が高価なだけに子供にカーナビを預けるのは難しいですが、たまには大人同士でこのようなハイテクな遊びをするのも面白いかもしれませんね。